器と暮らし市 in 万博公園

【イベント概要】
東海地区は、常滑焼、瀬戸焼、美濃焼など、有名な焼き物がたくさんあります。
「器と暮らし市」では、温もりを感じる素朴な一皿から、つくり手の個性が光る作家ものまで、
食卓を彩り、心が豊かになるようなステキな器を集めました。さらに丁寧な暮らしに導いてくれる道具やおいしい焼菓子、フードトラックが登場するほか、ワークショップも開催します。
暮らしに寄り添うアイルランドの音楽のアコースティックライブもお届けしますのでどうぞご期待ください。

【イベント開催日時】
2024年9月14日(土)〜16日(月祝)

【ライブスケジュール】
9月14日(土) 小松大&植松波音
9月15日(日) 小松大&植松波音
9月16日(月祝) 小松大&山中梢

各日とも 1st Stage 10:30、2nd Stage 12:00

【会場】
万博記念公園 下の広場(万博公園駅下車)

【入場料】
イベント入場無料(万博公園への入場料別途)

【出演】
◉小松大 フィドル(9/14,15,16)

2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。 
2019年に株式会社Ｏｄｅを創業し、代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。22年8月にはアイルランド共和国首相ミホール・マーティン氏の来日レセプションにおいて演奏とステージ制作を担当。23年3月には伊勢神宮外宮にて奉納演奏を行う。
23年8月に劇団俳優座公演「ラフタリーの丘で」において劇中テーマ曲の作曲、演奏を担当する。
日本を代表するフィドル奏者として東京を拠点に全国各地で演奏活動を行っている。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。

◉植松波音 バウロン、ブズーキ(9/14,15)

京都在住。キャットミュージックカレッジ卒。関西を中心にアイリッシュ音楽のバンド”Chululu”や”Fispeir”でバウロン、ブズーキ奏者として活動している。個人ではドラマーとしてジャズ、ポップス、ブラジル音楽などをメインにライブハウスやバー、ホールなどで演奏活動をこなす傍ら、関西エリアではYAMAHA音楽教室の講師としても稼働している。暮らしに寄り添った音楽をテーマに、音楽の持つ自然な温もりを伝えられるようなサウンドを日々研究している。

◉山中梢 アイリッシュハープ(9/16)

兵庫県在住。ケルティックハープで、主にアイルランド、スコットランド、北欧音楽など演奏。自然・言葉・絵画から着想を得たオリジナル楽曲の作曲も手がける。 日本でクラシックハープの技術を学び、アイルランド・スコットランドで開催される各地のハープワークショップに参加。現地の奏者にレッスンを受講し、ケルティックハープの技術を学ぶ。 2016年に女性カルテット「clocca」を結成。 ソロでは日本画家・刺繍作家とのコラボによるオリジナルCD『prologue library』を制作。その他ミュージシャンのサポート演奏やCDにも参加。

【主催者ウェブサイト】
https://osaka.utsuwatokurashi.jp/