2023.05.02
イベント情報
開催日
2023 05/11
岐阜トーキョー(日比谷OKUROJI)
Irish Music Live at 岐阜トーキョー(日比谷OKUROJI)
【イベント概要】
有楽町駅と新橋駅の間の高架下に2020年に誕生した日比谷OKUROJIは人気の飲食店や物販店が40店ほど並んでいます。この素敵な商業施設に新たに3月に岐阜のアンテナショップ『岐阜トーキョー』がオープンしました。質の高い岐阜のお土産やクラフトビールを楽しめるお店として早くも話題になっています。5月11日は岐阜トーキョー前のスペースでアイリッシュミュージックをお楽しみいただけます。岐阜のビールやおつまみと共にリズム豊かなアイリッシュで盛り上がりましょう!
【開催・日時】
5月11日(木)1st Stage 19:00、2nd Stage 20:00
各回30分ずつ
【出演】
小松 大(フィドル)
豊田耕三(アイリッシュフルート)
長尾晃司(ギター)
長濱武明(バウロン)
【観覧無料】
ステージをお楽しみいただいたら、ミュージシャンに投げ銭をお願い致します。
【会場】
岐阜トーキョー(岐阜アンテナショップ)前 特設スペース
日比谷OKUROJI H3
東京都千代田区内幸町1丁目7−1
【主催】岐阜トーキョー、オードインク
【出演者プロフィール】
◉小松大 フィドル
2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。
2012年には愛知県長久手市文化の家主催「Irish Days 2012 ~音楽のあるくらし~」をプロデュース、大きな反響を呼ぶ。 13年3月に伊勢神宮にて奉納演奏を行う。15年秋、CCE JAPAN主催ケーリーバンドコンペティションにおいて審査委員長個人賞を受賞。18、19年に代々木公園で開催された日本最大のアイルランドイベント『I Love Irerand Festival』に出演。
これまでにPat O’Connor、Eoghan O’Sullivan、Dave Flynn、Cormac Begleyらと共演。
2019年には”音楽のある暮らし”を理念とした会社「Ode Inc.」創業。代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。
日本を代表するフィドル奏者として全国各地で演奏活動を行っている。愛知県立芸術大学音楽部卒業。
◉豊田耕三 フルート
アイリッシュ・フルート&ティン・ホイッスル奏者。
東京芸術大学卒、同大学大学院修了。同大学ケルト音楽研究部(g-celt)やIntercollegiate Celtic Festivalなど数多くの企画を立ち上げ、若手のアイリッシュ音楽ブームの火付け役となる。2016年アイルランド伝統音楽の祭典フラー・キョールのコンペティション、ティン・ホイッスル・スローエアー部門3位。『スーパー・マリオ・オデッセイ』(Nintendo)、NHK「花が咲く」他、多数の録音に参加。O’Jizo、Toyota Ceili Band等複数のアイリッシュ系バンドを主宰。「題名のない音楽会」、「らららクラシック」出演。地元千葉県船橋市の二宮神社神楽囃子連所属。
◉長尾晃司 ギター
音楽家、ギタリスト。アイルランド伝統音楽をベースとした作曲・演奏をベースに活動。アイルランド西海岸の街、エニスにて毎夜行われるセッションの中でアイリッシュギターを学ぶ。
自信が参加するグループ(ハモニカクリームズ)で国際ケルト音楽祭のコンペティションにて2度の優勝(スペイン2012年、フランス2018年)。NHK連続テレビ小説「マッサン」、NHK大河ドラマ「西郷どん」などの音楽にも参加。最近はアニメーション作家としても活動中。tricolor、O’Jizo、 HARMONICA CREAMSのメンバーとして活動。
◉長濱 武明 バウロン
1992年初めて訪れたアイルランドで、アイルランド音楽と特有の打楽器であるバウロンに魅了される。
以来、十数回に渡り渡愛。現地の伝統音楽を学ぶとともに建築空間デザインの実務も経験。
国内におけるバウロンプレーヤーの第一人者として演奏活動をする他、
プロデューサーとしてアイルランド音楽のネイティブプレーヤー・ダンサーのコンサートやワークショップを主催している。
現在はアイルランド伝統音楽グループ「Sonora」のバウロンプレーヤーとして、
国内アイリッシュパブで演奏するほか、海外のケルティック音楽フェスティバルにも出演している。