ケルティック・クリスマス2024スピンオフイベント 〜「アヌーナを100倍楽しむ！」

【イベント概要】
ケルト音楽の祭典『ケルティック・クリスマス2024』の開催を前に西新宿のアイリッシュパブで楽しいスピンオフイベントが決定！

ケルクリ24’に出演する「アヌーナ」のサウンドを100倍楽しめるトーク、日本人ミュージシャンによるアイルランド音楽ライブ、そしてクイズコーナーなど盛りだくさんの内容でお届けします。「アヌーナ」創設者のマイケル・マクグリンもオンラインで参加予定です！11月16日の夜は西新宿のアイリッシュパブ「ピーターコール西新宿本店」に集まりましょう♪

【開催日時】
2024年11月16日（土）17:00 受付開始 17:30 スタート

【会場】
Peter Cole 西新宿本店
〒151-0071 東京都渋谷区本町３丁目１４−１ アパホテル＆リゾート 1F
(大江戸線西新宿駅五丁目徒歩1分)

【入場料】
 一般2,000円 ＋ 要フード＆ドリンクオーダー

【メールでの予約方法】
info@odeinc.jpへ(1)氏名(2)人数(3)参加日(4)イベント名をご記入の上お申し込みください。担当者よりクレジット決済リンクを送付させて頂きます。  口座振込希望の場合は[口座振込希望]と本文にご記載下さい。

[お席について]
当日はご来場いただいた順番でお席にご案内致します。
イベント中は相席となる場合がございます。
フード、ドリンクはカウンターでご注文、受取をお願いしします。

【スケジュール】
17:00 オープン、受付
17:30 – 18:00 ❶トーク「原典子が案内する”アヌーナ”の深遠なる世界」
18:00 – 18:30 ❷ライブ-1
18:40 – 19:00 ❸オンライントーク「マイケル・マクグリンを囲んで」
19:00 – 19:20 ❹豪華商品付き『アヌーナクイズ大会』
19:20 – 19:45 ❺ライブ-2

※当日の進行により内容が変わる場合があります。予めご了承ください。

【ライブ内容】
アヌーナをリスペクトするボーカリスト野村聖子がアイルランドの伝統歌を素晴らしいサポートメンバーと共に歌い上げます。
フィドルとピアノのダンスチューンもお届けするバラエティあふれるステージとなります。

【出演】
◉野村聖子 ボーカル

ヴォーカリスト、編集者・記者
石川県金沢市出身。4歳からピアノ、高校時代の2年間クラシックの声楽を習う。早稲田大学法学部進学後、ゴスペラーズを輩出したアカペラサークル「Street Corner Symphony」でコーラスを学び、2001年よりスタジオシンガーとしての活動を開始。大学卒業後の2004年に就職後、編集者・記者を生業とする傍ら、これまで多数のテレビ、映画などのサウンドトラック、アーティスト作品などに参加する。不定期で自身の音楽活動も行っており、来る2025年2月1日（土）には青山月見ル君想フにて、ベーシスト・石塚浩とのユニット「キミドリ」で単独ライブを開催予定。

「大学1年生の時、新宿のタワーレコードで偶然アヌーナに出会ってから20余年。このようなイベントに出演する機会をくださったINJの冨山さんに心より感謝申し上げます。今回は私、野村聖子がアヌーナ、そしてアヌーナをハブとして出会ったお気に入りの曲を、素晴らしいサポートメンバーの皆様のお力をお借りしてお送りいたします。」


◉磯玲仁 ギター

ギタリスト。コンポーザー。1981年生まれ。幼少の頃ピアノを習い、15歳の時よりビートルズに憧れギターを始める。 高校では吹奏楽部に入部。パーカッションを担当し、部長を務める。高校卒業後、松川純一郎氏、加藤泉氏に師事。
22歳で、音楽を学ぶため単身渡米。 帰国後、様々なライブ、セッション、レコーディング等で経験を積む。 25歳の時に自身のリーダーバンド、「Space Age」を結成。 2014年、「Space Age」からファーストアルバム「entrance」を発表。コロナをきっかけにアーティストやバンドのライブサポートよりも各種レコーディングや制作、ギター講師などの活動が増え、Mixエンジニアとしても活動もしている。音楽とは全く関係無いが最近は料理が楽しくて美味しいご飯を作る事に情熱を燃やしている。 趣味は登山と読書。一言 : 美味しいご飯のレシピ、教えてください。


◉福永まりえ  コーラス

東京都出身。中学時代から音楽に打ち込み、高校卒業までの6年間、吹奏楽部にてバスクラリネットを演奏。大学時代はアカペラサークル「Street Corner Symphony」に所属し、ジャズを中心にコーラスの技術を磨く。自身のアカペラグループで、複数の国際大会に出場。
現在は公務員として働きながら、アカペラのほか、バンドのバックコーラス等の演奏活動を行っている。

◉小松 大 フィドル

2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。 
2019年に株式会社Ｏｄｅを創業し、代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。22年8月にはアイルランド首相ミホール・マーティン氏の来日レセプションにおいて演奏とステージ制作を担当。23年3月には伊勢神宮外宮にて奉納演奏を行う。
23年8月に劇団俳優座公演「ラフタリーの丘で」の劇中テーマ曲の作曲、演奏を担当する。
日本を代表するフィドル奏者として東京を拠点に全国各地で演奏活動を行っている。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。

◉坂内美穂 ピアノ

2000年頃にアイルランドのセットダンスと出会い、その楽しさに魅了される。次第にダンスの伴奏音楽にも興味を持つようになり、幼少期に親しんだピアノで演奏を始める。時折ダンスも楽しんでいる。

【ナビゲーター】
◉原典子 音楽ジャーナリスト/音楽メディア「FREUDE」運営

音楽まわりの編集者・ライター。上智大学文学部新聞学科卒業。音楽之友社『レコード芸術』編集部、音楽出版社『CDジャーナル』副編集長を経て、現在フリーランス。音楽メディアでのインタビューやレビュー記事執筆のほか、ラジオパーソナリティ、公演プログラムやチラシの編集、コンサートの企画運営などを行う。鎌倉で子育て中。脱ジャンル型雑食性リスナー。2021年4月にWebマガジン「FREUDE（フロイデ）」を立ち上げ。https://freudemedia.com

◉冨山洋治 アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンメンバー
アイリッシュウィスキー・カネマラに出会い、魅了されたのをきっかけに、1998年、アイリッシュ・ネットワー ク・ジャパン(INJ)に参加。以来、東京のセントパトリックスパレードの企画運営や伝説のバンド・チーフタン ズのファンクラブ結成、アイラブアイルランド・フェスティバル実行委員などアイルランド関連の多彩な活動を展開。

近年はアイリッシュウィスキーの魅力を多くの方に伝えたいとヒストリーを中心に、その栄華盛衰を伝えるセミ ナーやワークショップを実施している。


◉川島恵子 株式会社プランクトン代表取締役
（株）プランクトン／（株）プランクトン音楽出版　代表＆プロデューサー
1984年に音楽制作会社（株）プランクトン設立。音楽のレーベル、招聘、コンサート、フェスティバルを手掛け、ケルトやジプシー、アフリカなど、土地に深く根ざした、唯一無二の辺境からのワールド／ルーツ音楽を日本に紹介している。

【主催】
株式会社プランクトン、Ode Inc. 、Irish Network Japan、野村聖子

【ご注意】
(1)ご予約後のキャンセルは出来ません。代理の方にチケットを譲渡いただくことは可能となっております。
(2)イベント中は主催者が写真や動画を広報のために撮影する場合があります。予めご了承ください。