スコットランド音楽にふれる日

【イベント概要】
「スコットランド」というと何を浮かべるでしょうか。バグパイプやウィスキー、はたまた日本人選手が所属するサッカーリーグ…
たくさんのスコットランド文化の中から今回は伝統音楽にフォーカスをあてます。ナビゲーターはスコットランド音楽院で学んだのち現地の音楽シーンで活躍し、現在は世界各国で演奏活動を行うハープ奏者の松岡莉子が担当。スコットランド音楽の基礎や使用される楽器、独特なリズム、アイルランド音楽との違い、近年盛り上がりを見せるバンドシーンなどに触れていきます。

【日程】
2024年1月20日 (土)

1回目  オープン13:10/スタート13:30 (終了予定 15:30)
2回目  オープン 16:40/スタート17:00(終了予定 19:00)

※1回目と2回目は同じ内容です。


【会場】オードインク
103-0013
東京都中央区日本橋人形町２丁目２５−１６ 人形町ビル３F
東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩３分
東京メトロ半蔵門線 / 水天宮前駅 徒歩6分
都営新宿線 / 浜町駅 徒歩4分

【参加料】
3,000円(紅茶、お菓子付き)
各回定員12名程度

【メールでの予約方法】
info@odeinc.jpへ(1)氏名(2)人数(3)参加日(4)イベント名 をご記入の上お申し込みください。担当者よりクレジット決済リンクを送付させて頂きます。  口座振込希望の場合は[口座振込希望]と本文にご記載下さい。

【イベント内容】
［主なトークテーマ］
・スコットランド音楽を構成する10の要素
・ゲール語の歌の伝統
・スコットランドにおけるバグパイプとハープについて
・アイルランド音楽とスコットランド音楽の違いは？

［ミニライブ］
ケルティックハープによるスコットランド音楽の演奏

［交流タイム］
紅茶を片手に質問タイムや参加者同士での交流タイム


【ナビゲーター】
松岡莉子(ケルティックハープ奏者)

英国王立スコットランド音楽院、スコットランド音楽学科（スコティッシュハープ科）の修士課程を日本人で初めて修了。在学中は音楽院より奨学金を授与される。
2018年、英国スコットランドで開かれたケルティックハープのコンクール「The Princess Margaret of the Isles Memorial Prize for Senior Clàrsach」にて優勝。
2019年にはスコットランドで毎年行われるケルト音楽の祭典「ケルティックコネクション」や世界最大規模のハープの祭典「エディンバラハープフェスティバル」へ出演し、好評を博す。
2020年にはテレビ朝日「題名のない音楽会」へ出演、2021年に関西フィルハーモニー管弦楽団とケルティックハープ協奏曲の共演を果たすなど活動の幅を広げている。

【司会】
小松大(フィドル奏者/オードインク代表)

音楽と人と場所をつなぐアーティスト。2004年にアイルランド音楽と出会い、パット･オコナーら現地のプレイヤーから学んだフィドルは力強いリズムと美しいフレージングで多くのファンを魅了する。2019年にOde Inc.を設立しCEOに就任。愛知県立芸術大学音楽部卒業。


【ご参加について】
どなたでもご参加いただけます。


【その他】
チケット購入後はキャンセルが出来ませんのでご了承ください。ご家族やご友人に譲渡いただくことはもちろん大丈夫です。
主催者による写真撮影などが入る場合がございます。予めご了承ください。