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2022.07.30

イベント情報

開催日

2022 09/16

岐阜ホール

アイリッシュと岐阜を楽しむ Irish Music Live @岐阜ホール

【イベント概要】
美味しいもの、美しい工芸品と魅力たっぷりの岐阜県を発信するショップが上野桜木にあります。

飛騨牛やアユのピザを頬張りながら極上のアイリッシュミュージックを楽しめるライブイベントを企画しました。
出演はフィドル小松大、ギター高橋創、そしてアイルランドより一時帰国するフルートの瀧澤晴美と本格派がずらり。

音楽のお供には”岐阜麦酒醸造”のクラフトビール、”喫茶室山脈”のコーヒー、”アンノンティーハウス”の紅茶、”ティダティダ”のチャイなどなど岐阜の名店のドリンクも楽しめますよ。
金曜日の夜に岐阜ホールで乾杯しましょう!

【開催日時】
2022年9月16日(金)
19:00 オープン 19:30 スタート

【会場】
岐阜ホール
東京都台東区上野桜木1-4-5-2F
[JR上野駅] 公園口より徒歩15分
[JR鶯谷駅] 北口より徒歩10分
[東京メトロ千代田線 根津駅] 1番出口より徒歩15分
東京藝術大学音楽学部の裏にあります

【チャージ】3,000円 +要1ドリンクオーダー

【後援】駐日アイルランド大使館

【出演者プロフィール】
◉小松大 フィドル
2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。 

2012年には愛知県長久手市文化の家主催「Irish Days 2012 ~音楽のあるくらし~」をプロデュース、大きな反響を呼ぶ。 13年3月に伊勢神宮にて奉納演奏を行う。15年秋、CCE JAPAN主催ケーリーバンドコンペティションにおいて審査委員長個人賞を受賞。18、19年に代々木公園で開催された日本最大のアイルランドイベント『I Love Irerand Festival』に出演。
これまでにPat O’Connor、Eoghan O’Sullivan、Dave Flynn、Cormac Begleyらと共演。 
2019年には”音楽のある暮らし”を理念とした会社「Ode Inc.」創業。代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。
日本を代表するフィドル奏者として全国各地で演奏活動を行っている。愛知県立芸術大学音楽部卒業。

◉瀧澤晴美 フルート

11歳からクラシックフルートに触れ、演奏することの楽しさを知る。2015年よりアイリッシュフルートを始める。2017年、アイルランド伝統音楽の国際大会Fleadh Cheoil na hEireann(フルートシニア部門)本戦出場。現在はハープとフルートのデュオ”Fiona”をはじめ複数のユニットで演奏活動中。とよたデカスプロジェクト2020入選企画「Asuke 夏の音」に参加。2021年よりリムリック大学院アイルランド伝統音楽演奏科修士課程に在籍し、アイルランド伝統音楽を学びながら現地の情報を発信する。アイルランド伝統音楽のフルートをMajella Bartley、Brian Finnegan、Brendan Mulholland、Catherine McEvoy、Tommy Fitzharris、Niall Keegan、Steph Geremia、Conal O Grada各氏に師事。

◉高橋創 ギター

小学校5年生の時にギターを始め、たまたま聞いたビートルズの音源に衝撃を受ける。
中学生の頃アイリッシュギターの第一人者である城田じゅんじ氏に師事。
2010年からアイルランドへ拠点を移し、現地でアイルランド音楽を学ぶ。
ヨーロッパ各国でアイルランド伝統音楽を演奏する Friel Sisters や2017年の Young Musician of the Yearに輝いたコンサーティーナ奏者 Liam O’Brienなどアイルランドの若手で実力ある音楽家たちと多数共演を果たし日本人ならではの繊細な感性、鋭さと温もりを併せ持つ変幻自在な演奏スタイルが好評を博す。

 





【新型コロナ感染予防】
体調が優れない方のご参加はご遠慮ください。

入店時にアルコールでの手指消毒をお願いします。


【チケットについて】
お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。

【入場・座席について】
開場は19時となります。
座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。