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2022.12.18

ライブ情報

開催日

2023 02/26

春吉バルCLUTCH

Irish Music Live at 春吉バルCLUTCH

【イベント概要】
国内外で活躍する6名のアイリッシュミュージシャンが冬の福岡に集結!

フィドルやフルート、アイリッシュハープ、ギターと様々な楽器をお楽しみ頂けるライブです。会場は春吉バルCLUTCH。美味しいお料理やドリンクを片手にライブを楽しんでいただけます。お子様のご入場も大歓迎ですよ。席数は限られていますのでお早めのご予約をお勧めしております。

福岡のアイリッシュダンスサークル”フォイネシー”の企画により当ライブは実現しました。


【開催日時】
2023年2月26日(日)
17:00オープン 18:00 スタート

【会場】
春吉バルCLUTCH 
福岡市中央区春吉2丁目4−14 ザ・博多テラス

【入場料】
一般 3,000円 +当日1ドリンクオーダー
小学生以下 1,500円 +当日1ドリンクオーダー

【出演】
小松大(フィドル)&高橋創(ギター)
豊田耕三(フルート)&中村大史(ギター)
奥貫史子(フィドル)&梅田千晶(アイリッシュハープ)

※デュオを中心に様々な組み合わせでライブをお届けします。

【会場】
春吉バルCLUTCH 
福岡市中央区春吉2丁目4−14 CANDEO HOTELS ザ・博多テラス

【後援】駐日アイルランド大使館 

【企画・主催】アイリッシュダンスサークル”フォイネシー”

【制作】Ode Inc.


【プロフィール】
◉小松大(こまつ だい) フィドル
2004年にアイルランド音楽に出会い、06年に3ヶ月間にわたりアイルランド、クレア州に滞在しフィークル在住のフィドル奏者パット・オコナーより教えを受け、以降渡愛を重ねる。 

13年3月に伊勢神宮外宮にて奉納演奏を行う。15年秋、CCE JAPAN主催ケーリーバンドコンペティションにおいて審査委員長個人賞を受賞。18、19年に代々木公園で開催された日本最大のアイルランドイベント『I Love Irerand Festival』に出演。22年8月にはアイルランド首相ミホール・マーティン氏の来日レセプションで演奏を行う。
2019年には”音楽のある暮らし”を理念とした会社「Ode Inc.」創業。代表取締役として数多くのイベントの制作を手掛ける。
日本を代表するフィドル奏者として全国各地で演奏活動を行っている。愛知県立芸術大学音楽学部卒業。

◉奥貫史子
3歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒。
これまでにヴァイオリンを高田美穂子、アティラ・ザ―ボ、鷲見健彰の各氏に師事。
TIAA全日本クラシック音楽コンサート出演。全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員特別賞受賞。レガシィコンクール、アンサンブル部門第1位、金賞、ならびにヤマハ賞受賞。
ハンガリーにてカネッティ国際音楽フェスティバル参加、アンサンブル部門2位、ソロ部門4位のディプロマ取得。
伝統音楽を学びにアイルランドへ留学。

帰国後、チーフタンズ公認トリビュートアイリッシュバンド「LADY Chieftains(レディーチーフタンズ)」を結成。
国宝級アイリッシュバンドのザ・チーフタンズをはじめ、国内外のアーティストとの共演やアイルランド大使館、総理公邸にて演奏披露する。
カナダを旅しながらフェスティバルやワークショップにも参加し、
プリンスエドワード島やケープブレトン島のケルト音楽やタップをしながらフィドルを弾くケベックスタイル等、新たな演奏スタイルも身につける。

現在、ソロやアンサンブルやオーケストラのコンサートやライブ、またフェスティバル等のイベントに多数出演し、主にクラシック音楽とケルティック音楽の演奏家として活躍中。後進の指導にもあたる。

◉豊田耕三
アイリッシュ・フルート&ティン・ホイッスル奏者。東京芸術大学卒、同大学大学院修了。同大学ケルト音楽研究部(g-celt)やIntercollegiate Celtic Festivalなど数多くの企画を立ち上げ、若手のアイリッシュ音楽ブームの火付け役となる。2016年アイルランド伝統音楽の祭典フラー・キョールのコンペティション、ティン・ホイッスル・スローエアー部門3位。『スーパー・マリオ・オデッセイ』(Nintendo)、NHK「花が咲く」他、多数の録音に参加。O’Jizo、Toyota Ceili Band等複数のアイリッシュ系バンドを主宰。「題名のない音楽会」、「らららクラシック」出演。地元千葉県船橋市の二宮神社神楽囃子連所属。

◉中村大史
1985年、北海道生まれ。
幼少期より親しんだピアノや、その後出会ったギター、ブズーキ、アコーディオン、マンドリン、バンジョー、ハープ等様々な楽器を用いて、演奏・作曲をする。

tricolor, John John Festival, O’Jizo 等のケルト・アイルランド音楽バンドでの国内外の演奏活動、アコーディオンデュオmomo椿* での創作活動、様々なライブサポートや録音参加、演劇・コンテンポラリーダンス・映像の音楽を担当する等、活動は多岐に渡る。東京芸術大学音楽環境創造科卒。

2015年春~2017年冬、季節と日々の生活に寄り添う食事と音楽 をテーマにした「食堂・音楽室 アルマカン」を吉祥寺に期間限定オープン。
2017年 ソロアルバム「guitarscape」リリース。
2019年 EP「Soundtrack for Arumakan」配信限定リリース。
2020年 カセットテープ&7インチアナログレコード「ハイキング / Midori」リリース。

◉梅田千晶
クラシックのテクニックをベースに、 アイルランドではKathleen Loughnane、Janet Harbison 両氏から学ぶ。スウェーデンではニッケルハルパ奏者のLeif Alpsjo 氏より伝統音楽を学ぶ。音の立ち上がりが早いアイリッシュハープの特性を生かし、伝統音楽の他にも様々なジャンルの音楽に取り組んでいる。

2012年と2017年にグラミー賞7度受賞のチーフタンズ来日公演で共演。

2014年スウェーデンHalland Museumで演奏。2015年ゲーム音楽の作曲家光田康典氏の20周年コンサートメンバーとして東京・台湾公演に参加。2018年舞浜アンフィシアターでのゼノギアスコンサートではアイルランドのコーラスグループ「Anuna」と共演。2019年11月~2020年1月にかけて東京、大阪、名古屋、台湾の4都市6公演開催されたCHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tourにメンバーとして参加。
ボーカルのサポート及び映画やCM、ゲーム音楽など各種レコーディングにも参加している。

◉高橋創
小学校5年生でギターを始め、ビートルズに衝撃を受ける。中学生の頃アイリッシュ・ギターの第一人者・城田じゅんじ氏に師事。4弦のアイリッシュ・テナーバンジョーを始める。2010年からアイルランドへ拠点を移し、現地でアイルランド音楽を学ぶ。日本人ならではの繊細な感性、鋭さと温もりを併せ持つ変幻自在な演奏スタイルが好評を博す。アイルランドの若手実力派の音楽家たちと多数共演。日本とアイルランドを行き来しながら音楽活動を展開する中で、音楽を通じて人間の「ふるさと」を表現したいと感じ、ギター、フィドル、バンジョー、マンドリンなども駆使しながら、現地の音楽家たちとレコーディングやセッションを重ね、研鑽を積む。この4月には、アイルランドから演奏家を呼ぶ招聘事業「Walk Slow」をスタートした。


【新型コロナ感染予防】
※体調が優れない方のご参加はご遠慮ください。

【チケットについて】
お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。